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■ファーストに投げるとワンバウンドに
ソフトボールの守備練習において、
出来ればバウンドせず確実に
各ポジションの内野に投げたいですよね。
試合が始まって、最初に相手バッターが
打ったボールがセカンドやサード、
外野のライトに飛んだのならば
それをファーストに投げます。
ただ、ファーストにボールを投げる
(送球)時に、そのノーバンウドで
投げれない選手もいます。
アナタも、ファーストにノーバンウドで
投げれない一人ではありませんか?
特に三遊間のボールを捕球したときに
ノーバウンドで投げれないのは致命傷です。
ソフトボールをやり始めたばかりの人、
特に女性の場合、肩の力が強くない、
または弱いとそうなります。
ワンバウンドするとどうしてもファーストに
届くのに時間がかかってしまいます。
最も遠いのは、ファーストに投げるなら
外野のレフトの選手がそうですね。
それこそ、送球は距離がありますから、
ノーバウンドでは難しいところです。
●肩を強くすれば良いわけではない
「腕立て伏せなどをして、
肩の力を強化した方が良いですか?」
とアナタは考えてませんか?
確かに肩の力はあった方が良いのですが、
肩を壊しては元も子もありません。
過去に、無茶な筋トレをして肩を壊し、
暫くボールを投げれなかった
女性選手もいるくらいです。
では、どうすれば良いのでしょうか。
そんな時は、投げ方を改めることで
ノーバウンドで投げられるのです。
この練習の方法を知らないチームでは、
それこそ指導者から腕立て伏せ100回とか
言って無茶な筋トレを要求するでしょう。
ですが、アナタはまだソフトボールを
始めたばかりなのですよね。
そもそも、筋トレをして、疲労した体で
守備練習が捗るとは思えません。
筋トレ自体は良いのですが、
疲労した場合は体力が回復した後で
守備練習を行うべきです。
是非、方法を試してみてください。
⇒ノーバンウドで投げる
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