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Hello No Name Ninja さん     
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ソフトボールの守備練習に特化した効果的なメニューを紹介しています。わずか5年で全国制覇レベルにまで強くなった、内野・外野の守備力を高める練習法とは?
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softball


■ファーストに投げるとワンバウンドに




ソフトボールの守備練習において、
出来ればバウンドせず確実に
各ポジションの内野に投げたいですよね。


試合が始まって、最初に相手バッターが
打ったボールがセカンドやサード、
外野のライトに飛んだのならば
それをファーストに投げます。


ただ、ファーストにボールを投げる
(送球)時に、そのノーバンウドで
投げれない選手もいます。



アナタも、ファーストにノーバンウドで
投げれない一人ではありませんか?

特に三遊間のボールを捕球したときに
ノーバウンドで投げれないのは致命傷です。


ソフトボールをやり始めたばかりの人、
特に女性の場合、肩の力が強くない、
または弱いとそうなります。

ワンバウンドするとどうしてもファーストに
届くのに時間がかかってしまいます。


最も遠いのは、ファーストに投げるなら
外野のレフトの選手がそうですね。

それこそ、送球は距離がありますから、
ノーバウンドでは難しいところです。


●肩を強くすれば良いわけではない




「腕立て伏せなどをして、
 肩の力を強化した方が良いですか?」



とアナタは考えてませんか?

確かに肩の力はあった方が良いのですが、
肩を壊しては元も子もありません。


過去に、無茶な筋トレをして肩を壊し、
暫くボールを投げれなかった
女性選手もいるくらいです。

では、どうすれば良いのでしょうか。


そんな時は、投げ方を改めることで
ノーバウンドで投げられるのです。



この練習の方法を知らないチームでは、
それこそ指導者から腕立て伏せ100回とか
言って無茶な筋トレを要求するでしょう。

ですが、アナタはまだソフトボールを
始めたばかりなのですよね。


そもそも、筋トレをして、疲労した体で
守備練習が捗るとは思えません。

筋トレ自体は良いのですが、
疲労した場合は体力が回復した後で
守備練習を行うべきです。



是非、方法を試してみてください。



⇒ノーバンウドで投げる
(メイン記事へ)





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