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Hello No Name Ninja さん     
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ソフトボールの守備練習に特化した効果的なメニューを紹介しています。わずか5年で全国制覇レベルにまで強くなった、内野・外野の守備力を高める練習法とは?
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■練習では出来て試合では出来ない




ソフトボールの守備練習において、
練習では何の問題なくエラーしないのに、
試合本番となると必ずエラーしませんか?

例えば、ファーストというポジション。


多くの選手が勘違いをしてるのですが、
ファーストというポジションは守備の中で
簡単そうと思われがちです。


そんなことはありません。


ファーストにはファーストなりの
重要な役割があるのですから。

ところが皆してファーストは
楽なポジションと思っているのです。



セカンド、ショート、サード、
ピッチャー、そしてキャッチャー。

他の各ポジションが相手バッターが打った
球を受け取りファーストへ投げるわけですが。


だから、ファーストはただ送球を
受け取るだけと思われるのです。

それで、いざ送球を弾くと


「何やってんだ!?取れよ!」


という雰囲気になるのです。

要は、これが練習では落ち着いてできて
試合本番では一気に緊張し出すのです。



ファーストというポジションで、
試合では必ずエラーするワケが
お分かり頂けましたか?


●ある意味責任重大




例えば、アナタがソフトボールを
始めて半年が経ったとしましょう。

球技は未経験という前提です。


半年ではすぐには守備力は身に付かず、
エラーするのも無理ありません。

実際、ファーストというポジションは
1塁を担当する点もありますし。


ファースト自身が相手バッターの球
捕る時もあれば、他のポジションからの
送球を受け取ることもあります。

ある意味、責任重大ですね。


さて、そんなファーストですが、
試合で緊張するからと言って
エラーすることが許されませんよね。



可能でしたら、自主トレを行い誰かに
実践的な強い打球を打ってもらいましょう。

普段のノックから試合を想定して、
他の野手のところに行っても自分に来るかも
知れないという設定をして待ってましょう。



ですが、ファーストとしてもっと上達できる
練習メニューがあるのをご存じでしたか?


一塁を守るポジションとして
相手ランナーを速攻
アウトにしてやりましょう。



⇒ファーストの守備力を上達させる
(メイン記事へ)





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